2023年02月
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17
2月
13
2月
おはようございます。
訪問看護ステーションです。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いておりますね。
最近、訪問先のご自宅で、利用者様がこのようなことを口にされます。
「何度もトイレに行きたくないから、水分摂るの我慢しちゃうんですよね。」
「寒いから喉渇かないんです。」
夏の脱水は広く知られており、注意喚起が行われています。
一方、冬は汗をかく機会も減り、喉の渇きを感じにくくなるため、夏に比べると脱水の意識も低下しがちです。
歩行が不安定な高齢者の中には、水分補給を我慢する方も少なくありません。
冬の脱水は体感を得られにくいからこそ注意が必要です。水分補給が遅れれば命にかかわる場合もあります。
脱水症になると、血栓ができるリスクが高まり、脳梗塞や心筋梗塞の発症につながります。
冬の脱水症状を防ぐためには、なによりもこまめな水分補給が大切です。のどが渇いたと感じなくてもこまめに水分を摂る習慣をつけましょう。
周囲の方も体調に気を配り、冬の脱水症状を予防しましょう。
訪問看護ステーションです。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いておりますね。
最近、訪問先のご自宅で、利用者様がこのようなことを口にされます。
「何度もトイレに行きたくないから、水分摂るの我慢しちゃうんですよね。」
「寒いから喉渇かないんです。」
夏の脱水は広く知られており、注意喚起が行われています。
一方、冬は汗をかく機会も減り、喉の渇きを感じにくくなるため、夏に比べると脱水の意識も低下しがちです。
歩行が不安定な高齢者の中には、水分補給を我慢する方も少なくありません。
冬の脱水は体感を得られにくいからこそ注意が必要です。水分補給が遅れれば命にかかわる場合もあります。
脱水症になると、血栓ができるリスクが高まり、脳梗塞や心筋梗塞の発症につながります。
冬の脱水症状を防ぐためには、なによりもこまめな水分補給が大切です。のどが渇いたと感じなくてもこまめに水分を摂る習慣をつけましょう。
周囲の方も体調に気を配り、冬の脱水症状を予防しましょう。
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