altheagifu

岐阜市のデイサービス「あるてあ」です。

2022年10月

31 10月

新型コロナウィルスが我々に与えた影響

こんばんは。

代表の渡邊です。
(このブログは10月29日分) 
なんとか、予約投稿機能を使って、10月分まで終わらせようと、本日は2度目の投稿になります。

11月は、頑張って、水曜日と土曜日に投稿して、溜めないようにしますね。

さて、今回は、ちょっとコロナについてのお話。

先日、作業療法ジャーナルという雑誌に依頼されて、
「子どもの活動参加、その支援へ新型コロナウィルス感染症が与えた影響」
と題して、コラムを書きました。

思いの外、仲間内で反響があって、コメントが寄せられました。

もし、読まれたい方は、お声かけください。

その中でも触れていますが、新型コロナウィルス(以下:コロナ)はとっても大変でしたよね。
あえて、過去形にしています。
だってそうですよね。

もう、国は、外国人のインバウンドを受け入れ、国内の経済を活性化させるために、旅行を推進し、元の生活を取り戻そうとしていますよね。

だったら我々もそのように動かねば。

もちろん、コロナの脅威が収まったわけではないので、感染対策は十分にしてですよね。

今、あるてあグループでというよりも私が1番悩んでいるのは、これから先にやってくる、10周年イベント、クリスマス会、お正月イベント、これをどうやって、共生サービスの中で、高齢者と子供達が共存しながら執り行うかです。

できる限り、触れ合わせたいと思いながらも、感染にどのように配慮していくか、悩みは尽きません。

世の中では、コロナウィルスが与えた影響をさまざまな観点で報道したり、評価したりしていますが、どちらかというとマイナスな視点が多いですよね。

果たして、マイナスばかりでしょうか?

確かに、この3年は経営的にもしんどかったし、移転も延期になってしまったり、大々的な開所式もできなかったし、マイナスなことは多かったです。

でも、その分、感染について、スタッフが必死に考えてくれたり、コロナで学級閉鎖が出たから出勤できなくなったスタッフの代わりに、「私、出ますよ」って言ってくれるスタッフのありがたさに触れられたり、制限の中で、いかに利用者様に快適に過ごしていただくかを考えてくれるスタッフの多さに感謝したり、マイナスばかりではなかったな、感じています。

第8波だとか、新しいタイプが出てきたとかきっとまた報道されると思いますが、きっと我々は乗り切れると思います。

そんな、スタッフに恵まれていることを本当に感謝しています。

マイナスなことばかりほじくり返しても、いいことないですよね。マイナスがあれば、必ずプラスもあります。

明るく、笑顔でいきましょう。

では。



 
31 10月

やり方を変えることで

こんにちは。

代表の渡邊です。頻度高めですいません。
もう一度、おさらいしておきますね。
各部門ごとのブログは、毎週月曜日に配信されます。(サロンあるてあ、テラスあるてあ、訪問看護)
児童部門に関しては、Instagramに投稿されますのでぜひ、ご覧くださいね。
そして、私のブログは、水曜日と土曜日が担当なんで、どうしても頻度高めになってしまいます。
ましてや、定期的にかけていなかったので慌てて、今書いていたりするので。
(このブログは10月26日担当分になります)

さて、前回から、予約投稿機能を使って投稿をするようにしています。
11月からは、毎回水曜日と土曜日にしっかり配信できるように。

何事も、ダメだった時にどうするか、「やり方を変えること」、今日はそんなお話です。

みなさんは、うまくいかなかった時、どうしていますか?

大体、3パターンくらいじゃないかと思います。
パターン1 そのままやり続ける。(気づかないふりをする)
パターン2 自然消滅的に気づいたらやらなくなっている
パターン3 仕方なしに、イヤイヤやり方を変える

どうでしょうか?

ちょっと前までは、私も、パターン2が多かった気がします。
でも、うまくいかないことを放置すると、後で、大きな問題となって返ってくるので、これはまずいと思って、パターン3になっている気がします。

でも、どうせ変えるなら、気持ちよく変えたほうがいいと思いません?

なんでイヤイヤになるか。
それは多分。

無意識のうちに、その方法が正しい、そのやり方で間違いないって思い込んでいるからじゃないでしょうか?

まさに、私はそうなんです。
最近ではブログの書き方がそうで、予約投稿は一度失敗したし、水曜日と土曜日に毎回書く習慣をつければいいって、思い込んで2ヶ月ぐだぐだでした。

でも、ブログを書こうと思った時に、電話がなる、スタッフから相談事がくる。訪問リハに行かなければいけない。

うまく行かないんですよね。
そんな時、スタッフが予約投稿機能を使っているのをみて、よっしゃやり方変えよう。
って思ったんですね。

いざやってみた、割と失敗しなかかったし、空いた時間に書いて、予約できるから、あっという間に、遅れていた原稿を取り戻しました。(2日で4投稿ぶん)

すごくないですか?

いやいや、やらされたらこうはならなかったと思うんですよね。

自分から、行動を変える。これむっちゃ難しいんですよ。

だって、誰も自分が間違っているって思いたくないですもん。

でも、そんな自分を認められるときっと、思わぬ成果が手に入りますよ。

是非やってみてください。

そして、誰かがやり方変えれずいきずまっている時、声をかけてあげてください。

「わかるー、やり方変えるのって難しいよね。でも変えてみたら意外と簡単かもよって」

固定概念を変えるのって、大人でも難しい、そんなお話でした。

では。

 
30 10月

段取り上手なスタッフがいてくれる

こんにちは。

代表の渡邊です。日曜日にすいません。今日初めて、予約機能を使って、ブログを投稿しています。
(これは10月22日分になります。)

急に、予約機能?どうした?

このブログには、予約機能ってのがついています。
原稿を書いて、それを指定する日の指定する時間に投稿ができるのです。

で?

そうなんです。いつもは、原稿を考えて、まとまったら書くスタイルにしていたんだけれでも、それでは追いつかない状況で、この2ヶ月間きてしまいました。
なので、この予約機能を使って、段取りよく空いている時間に原稿をしっかりと書いて、予約してちゃんと水曜日と土曜日に定期的に配信できるようにしてみよう。そんな風に思ったわけです。

前々回のブログに、なんとかしなければ、やり方を変えなければ、と投稿していたと思いますが、そのなんとかする方法です(笑) 

で?なんで急に。

それなんです。もともと、予約機能のことは知っていました。以前に一度設定して投稿を試みたのですが、失敗。そのトラウマから使えなくなっておりまして。

そうなんです。意外と機械音痴なんです。

でも、やってみようと思います。

さて、タイトルにもありましたが、段取り上手とはなんぞや?今日はそんなお話です。

まず、このブログを開けると、すでにスタッフさんが、自分の当番のブログを予約してくれているのを度々見かけます。これも、仕事の段取りですよね。上手ですよね。

仕事を忘れないように、しっかりと事前にやっておいて、成果をしっかりと出す。すごいことですよね。

それが、ブログに2件事前予約がある。少なくともあるてあには、段取り上手さんが2人入るということになります。

サロンあるてあにも、テラスあるてあにも、児童発達支援事業・放課後等デイサービスにも訪問看護ステーションにも、小規模保育所にも段取り上手のスタッフさんがたくさんいてくれます。

誰?

それは、あるてあのスタッフでもあり、現役のお母さんたちですよね。
もちろん、ママさんでなければ段取り上手ではないの?
違います。ママさんでなくてもあるてあには段取り上手のスタッフはたくさんいます。
ほぼ残業しずに帰れるということは、段取り上手ですよね。

特に、ママさんたちは、時間に縛りがありますよね。
お迎えに行かなきゃいけない、買い物に行かなきゃいけない、ご飯を作らなければいけない。

時間との戦いですよね。

いろいな部署を散歩しているとやはり、時間を意識して仕事をしている人は、ママさんに多い気がします。毎日、時間を意識して今何をすると効率がいいか、今、何をすべきか、今、何をしておかないと、時間通り終われないか。

そして、これは究極ですが、ママさんスタッフたちは、今これをしてあげるといいか、周りのスタッフのことも考えて動いてくれています。みなさん、気づいてますか?

ママさんたちは、日頃から家族のために動いていますよね。
仕事もでも一緒です。誰かのために必死で現場を回してくれていますよ。きっと今やっておかないとって気づいて、誰かのために動いてくれていますよ。気づかずに甘えていませんか?

今ドキッとしているあなた。 明日から、周りのママさんスタッフの動きを見てみてください。
きっと、常に「誰かのために」で動いていますよ。

段取り一つで、あなたも段取り上手になれるはずです。
真似してみてください。

あるてあはそんなママさんスタッフがたくさんは足りてくれていることに、心から感謝します。
そんな、ママさんたちが働きやすい環境を、もっと整えていかないとと思っています。

では。 
29 10月

忘年会への想い

おはようございます。

代表の渡邊です。朝晩が寒くなってきましたね。朝起きるのが本当に辛い。
(これは10月19日分のブログです)

あっという間に11月になりますね。
世間は、これから一気に忘年会シーズン。

みなさんの周りはどうですか。

あるてあグループでは、昨年よりコロナ対策を十分にしているお店を選び、忘年会を再開しました。

あるてあの忘年会は、通所介護部門、児童部門、訪問看護部門、居宅介護支援部門、相談支援部門、すべてのスタッフが、参加する一大イベントです。

例年、50名から60名の方が参加してくれます。
昨今の、飲み会離れの中、たくさんの方に参加いただき、本当に感謝しています。

忘年会なんて、めんどくさいとか、飲み会の席は嫌い、とか色々あるとは思います。
今日は、忘年会をなんでやるの?そんなお話しです。

あるてあでは忘年会は幹事を各部署で交代で行っています。
本年度は、サロンあるてあのメンバーさんお願いしますね。

ここにも、想いがあって、仕事以外のイベントを、チームで成功させて欲しいという想いがあります。
仕事以外で、一つの目標に向かって取り組む、その結果チームの結束力を高める、そして、仕事以外の仕事を、他人事にしてしまい、仲間が頑張っているのを見て見ぬ振りしない。

そんな、さまざまな意味を込めて、毎年やろうとしています。昨年は、アフターコロナに向けてとして、黙食で静かな食事会でした。幹事は私がやりました。

今年は、10周年の年でもあります。少し、記念のイベントをやりたいなあと思います。
これに関しては、サロンのスタッフさんと相談ですね。

さらに、毎年、ささやかなお土産を用意しておりますが、今年は10周年なので、少し奮発したいと思っています。

そして、このイベントは、お子さん同伴可能にしています。
なぜか?
だって、お子さんの預け先がない方もいて、本当は参加したいのにって方も絶対いますよね。
それだったら、一緒に参加すればいい。

それに単純に、代表が子供が好きだから。

それに、お父さんや、お母さんが働いている職場がどんなところか子供は見たいんじゃないかな?
少なくとも私は、それが見える環境で育って、父や母の周りの大人の人にも可愛がられた経験があります。
お父さん、お母さんの職場のスタッフが、優しくて、ニコニコしていてたら、安心ですよね。

そして、何より、1年間安全に、そして、利用者様、子供たちのために、そして仲間のために働いてくださったスタッフのみなさんの労をねぎらいたいそんな気持ちでいます。
そして、美味しいお酒、美味しい食事の力を借りていろんな人とお話をして欲しいなって思います。

今年は、いつもの会場が、旅行割引のために抑えられませんでした。初めて、洋食の会場での開催になります。きっと美味しい食事をご提供いただけると思います。

ぜひ、一人でも多くの方の参加をお願いします。

楽しみにしています。

今からでも、やっぱり参加したい、という方がいたら、是非参加してくださいね。
 
28 10月

ステキなひととき

こんにちは。

皆様、寒くなりましたが、お元気ですか?私は年中食欲の秋なので、モリモリ食べて、日々 元気に過ごしています。


私は テラスあるてあの事業所の2階の部屋をお借りして、主に相談業務をしています。

日中は、利用者様の利用されている事業所やご自宅に訪問に行っています。なので、外出をする時は、必ず テラスあるてあの廊下を通り、玄関を出ます。
そんな廊下では、「いってきます」、「いってらっしゃい」のスタッフ同士の声かけだけではなく、お手洗いに行かれるテラスのご利用者様が、「どこ、行くんや?」と声をかけてくれてから、いろいろお話をしてくれたり、「気をつけてね」と言ってくださるかたもみえますし、頭をペコっとしてくださる方もいらっしゃいます。この声や姿が、エールになります!ホント「よしっ、頑張ろう‼️」ってなるんです。

あと、事業所に戻ってきた時も「ただいま戻りました」、「おかえりなさい」のスタッフ同士の声かけだけではなく、ご利用者様も「おかえり」と言ってくださったり、ちょっと雨に濡れてた私を見た時は「こっちに入って、拭きゃ~」と言ってくださったり、「休んでいきなさい」と言ってくださいます。ホッとさせてくださる言葉です。

両親共働きで、小さい頃は、学校から自宅に帰るとおじいちゃんとおばあちゃんがいて、おじいちゃんとおばあちゃんと過ごす時間が長かった私にとって、テラスのご利用者様からのお声は、私をまるで家に帰ってきたような、小さい頃の私にタイムスリップさせてくれます。あたたか~い気持ちにさせてくれるんです。

お仕事をさせてもらっている側ですが、この環境、とっても良いですよ