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岐阜市のデイサービス「あるてあ」です。

2022年07月

29 7月

小規模保育所キッズあるてあ

みなさんこんばんは。

本当は、水曜日分のブログ担当代表です。
今週は、現場で子供たちと戯れる時間が多く、なかなかPCの前に座れませんでした。

スタッフから、毎回何気に楽しみにしています、その一言で頑張って書こうと思える今日この頃です。
ありがとう。

さて、今日は弊社の一つの部門の紹介第3弾です。
あまりブログには登場しません。
なぜなら、4月に開所したばかりの新しい部門なんです。

それはなんと、岐阜市の認可を受けた、小規模保育所キッズあるてあです。
0歳から2歳までの幼児さん19名定員の小さな保育所ですが、地域の働くお母さんの味方になれればと、2月の社屋移転と共に開設を進めてまいりました。

まあ、大変でした。それだけ市の認可をいただくということは大変なんですね。
何度も市役所に足を運び、何度も電話で指摘され修正して。
これの繰り返しの1年でした。

今となってはいい経験です。

今は毎日、元気にちびっこが来て賑やかな毎日です。

保育士さんもベテランから若手と揃っており、いろいろな保育園での経験のいいところだけをいただきながら、日々、あるてあカラーを出そうと頑張っています。

なんと、保育所には珍しい、男性保育士さんが主任として頑張っています。

アルテア自体、女性職場ですが、そこで日々汗をかいています。
興味のある方はぜひ見学を。

さて、キッズあるてあの中身ですが、それはズバリ、「インスタを見て」、です。
若いスタッフの意見を取り入れ、今のお母さんたちには「ブログよりInstagram 」そんな意見を取り入れています。

毎回、可愛らしい写真をアップしたり、活動の様子を報告したりしています。
ぜひ覗きに行ってみて下さいね。

普通は、こんな時、ハッシュタグなんてものを載せるんだろうと思いますが、そこまでの技術はまだなく、、、。
あと数ヶ月後の代表のブログのクオリティーもお楽しみに。

では、次回の土曜日ブログ、予定通りにアップできるか期待して下さいね。 
25 7月

リハビリサロンアルテアの紹介

こんにちは。

代表の渡邊です。
まだ、水曜日、土曜日のブログ配信が習慣化しません。御免なさい。
今日のブログは、先週土曜日分になります。
ちゃんと、定期配信している、ユーチューバーの方、本当にすごいですね。
見習いたいと思います。

さて、タイトルにもありますが、本日は、リハビリサロンアルテアの紹介をしたいと思います。
と言っても、中身の紹介は、きっとスタッフの皆さんが、写真付きで紹介してくれると思いますので、今回は、なぜ下奈良なのか?について少し触れたいと思います。

なぜ、下奈良なのか?

それはズバリ、県庁に近いからです。
「共生サービス」は今、まさに全国で、いろいろな形で試行錯誤され形を成してきています。
そんな中で、我々アルテアは全国に先駆けて、同一建物内に、子供から高齢者まで、ついでは、障がいをもった子供たちまでが同居する「共生」を実現したといえるでしょう。

今はまだ、我々も試行錯誤中で、卵です。これから様々な活動を経て、大きな羽を得て、羽ばたける成鳥となるでしょう。

そんな、成長過程をぜひ、いろんな方に見に来て欲しいです、という思いがありました。
見学を受け入れる時、もし仮に他県からの来訪者があった場合、地名を言ったってピンときませんよね。

でも、県庁目指して来て下さいってお伝えできたら、親切ですよね。
そして、県庁には様々な許認可の申請に、介護業界、福祉業界の方がいらっしゃいますよね。
ついでに、アルテア見に来て下さいよっていえるじゃないですか?
だから、県庁近くの下奈良の地を選びました。 

一刻も早く、コロナが落ち着いて、利用者様のご家族、これから、介護施設をやろうと思っている方、福祉にチャレンジしようとする方がたくさん来ていただけると嬉しいです。

先日は、愛知県の〇〇町の元町長が見学に来て下さいましたよ。

いつか、岐阜県知事さんにも見学に来ていただきたいと思ってます。
 
20 7月

テラスあるてあの紹介

私のブログには、なぜ写真がないのか?

ズバリ、まだ使い方があまりわかっていないからです。
段々と、慣れていきますので、今しばらくお待ちください。

それにしても、弊社のスタッフはすごいですね。
可愛らしい写真をアップして、文章もしっかりと。
本当に感謝しています。

あ、可愛らしい写真といえば、児童デイサービスや、小規模保育所はInstagramでも発信を行なっていますので、可愛いい子供達の写真を見たい方はぜひ、アルテアのホームページからInstagramも見てみてくださいね。 

さて、あるてあグループには今、高齢者の通所サービス、いわゆるデイサービスが2か所あります。
一つは、「共生サービス」を目指した、リハビリサロンあるてあ、もう一つは、民家を利用した、「民家型デイサービス」テラスあるてあです。

テラスあるてあはズバリ、本当に民家を改造して、と言ってもあえてバリアありーな作りにして、運営をしています。 

え、なんでわざわざ民家なの?

それはですね。

ズバリ、以前話した私の祖母が、「デイサービスみたいなデイサービスにはいきたくない 」

とわがまま言ったんですね。

つまりは、デイサービス候の作りの、見た目もデイサービスーみたいなところには絶対に行かないってことだったんですね。

ほとほと困った私は、祖母に聞いたんですね。

「ばあちゃん、どんなとこやったら、デイサービスいきたくなる?」

「ん、そうやね。自分ちにいるみたいなところやったら言ってもええよ」

「わかった、じゃあ探すわ」

こんな、感じです。

祖母が思っているということは、きっと他の高齢者の方も、デイサービス候は嫌なんじゃないかな?

そう思ったんですね。

それでできたのが、「民家型デイサービステラスあるてあ」なんですね。

スタッフもあまり知らない、こぼれ話でした。

民家の温かい雰囲気と、優しいスタッフで、利用者の皆様からも大変喜ばれております。

今なら、なんとまだ若干の空きがあるようです。ぜひ、興味のある方、あるいはそのご家族様はご連絡くださいね。一度、体験利用してみてください。きっと気に入っていただけると思います。

お待ちしてます。 
18 7月

ヒマワリが咲きました

こんにちは
テラスあるてあです

梅雨戻りで雨が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

テラスでは、ひまわりのリースを利用者様・スタッフみんなで作成しました

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3ヶ月程かけて、役割分担して行いました‼︎
みんなで協力してできた作品は素敵ですね

また、みなさんで協力して作品作りができたらなと思います



16 7月

共生サービスのお手本として

共生サービスのはしりといったらやっぱり、「富山型デイサービス」ですよね

敷地内に、高齢者のデイサービスや託児所があって、子供達が毎日おじいちゃんや、おばあちゃんに会いに行って、一緒に体操したりするんです。
ホームページなんかに載っている写真は、みんな笑顔。

そんなデイサービス、岐阜にも欲しいな。誰かヤンないかな。やんないなら、うちでやりたいな。

そんな、勢いで、今年の2月には、「富山型デイサービス」ならぬ「岐阜型デイサービス」 を岐阜市下奈良に作っちゃいました。

木造、平家造で、同じ建物内に、高齢者の通所サービス(デイサービス)、 小規模保育所(岐阜市認可)、児童発達支援事業、放課後等デイサービスが同居した、今までにはなかった形の通所サービスの集合体、作っちゃいました。

それは、なぜか?

共生サービスがやりたかったからです。

ただただ、建前のおじいちゃんとおばあちゃんと子供たちが触れ合っています、ではなくて、日頃から子供たちが行き来して、おばあちゃんとお話ししたり、おじいちゃんと遊んだり、そんな姿を夢見て。

今は、コロナが第7波がきています。

なかなか、ふれあいもできません。窓越しに手を振ったり、 お手紙を書いたり、子供たちにプレゼントを作ってもらったり。

もうすぐ、施設あげての夏祭りが控えています。感染対策を厳重にし、初めて、職域の枠を超えた大イベントを弊社スタッフが企画しています。

今までだって、交流はしてきました。しかし、その規模をはるかに超えた規模になりそうです。

本当だったら、地域の方にもきていただきたかった。

でも、コロナが、、、。

まだまだ、共生のアイディアいっぱいあります。スタッフとこれからもいろいろ考えていきます。

ぜひ、興味のある方は、「岐阜型デイサービス」見学に来てください。

余談ですが、先日ある行政の方が、「このようなスタイルは一般的ですか?他でやっているとこあります? 」とご質問されました。

自信を持って、「ないです。うちぐらいです」って答えておきました。

それぐらい、他では見れない、奇跡や感動が、これからいっぱいみれますよ。

楽しみでしかない。