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7月
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こんにちは あるてあ訪問看護ステーションです。
6月末から梅雨に入り、蒸し暑い時期となりました。全国各地では猛暑日を連続で越える箇所もあり、静岡では40℃を記録したことは記憶に新しいかと思います。
この時期は体調を崩しやすい時期です。夏バテや熱中症、エアコンによる乾燥による夏風邪などなど。
夏バテ対策には、水分補給のほかに、たんぱく質やビタミン類を含む食べ物をしっかりと摂ることが有効です。ビタミンは特にB1が有効で、ウナギや豚肉が豊富に含まれているようです。そして、睡眠不足による免疫低下でも起こります。エアコンをしっかりつけて、快適に睡眠をとりましょう。
熱中症予防には、とにかく水分摂取が大切です。しかし昨今の暑さに対しては、水分補給だけでは追いつかない印象です。外出は極力控えることや外出時は日傘の使用、屋外作業時はファン付きの服の着用などが推奨されます。そして、屋内でも熱中症リスクはあります。しっかりエアコンを使用し、熱中症予防をしていきましょう。
夏風邪や感染症対策には、やはり手洗いうがい、アルコール消毒が有効です。エアコン使用時は、風よけをエアコンに取り付けると、風を直接受けることが少なくなり、のどの乾燥を防ぐ効果があります。また最近では夏の3大感染症(手足口病・ヘルパンギーナ・咽頭結膜熱(プール熱))に加えて、コロナ感染症がじわじわと増えてきていると報告が上がっているようです。
熱中症対策に加え、しっかりと感染症対策もして、この夏を乗り切りましょう!
6月末から梅雨に入り、蒸し暑い時期となりました。全国各地では猛暑日を連続で越える箇所もあり、静岡では40℃を記録したことは記憶に新しいかと思います。
この時期は体調を崩しやすい時期です。夏バテや熱中症、エアコンによる乾燥による夏風邪などなど。
夏バテ対策には、水分補給のほかに、たんぱく質やビタミン類を含む食べ物をしっかりと摂ることが有効です。ビタミンは特にB1が有効で、ウナギや豚肉が豊富に含まれているようです。そして、睡眠不足による免疫低下でも起こります。エアコンをしっかりつけて、快適に睡眠をとりましょう。
熱中症予防には、とにかく水分摂取が大切です。しかし昨今の暑さに対しては、水分補給だけでは追いつかない印象です。外出は極力控えることや外出時は日傘の使用、屋外作業時はファン付きの服の着用などが推奨されます。そして、屋内でも熱中症リスクはあります。しっかりエアコンを使用し、熱中症予防をしていきましょう。
夏風邪や感染症対策には、やはり手洗いうがい、アルコール消毒が有効です。エアコン使用時は、風よけをエアコンに取り付けると、風を直接受けることが少なくなり、のどの乾燥を防ぐ効果があります。また最近では夏の3大感染症(手足口病・ヘルパンギーナ・咽頭結膜熱(プール熱))に加えて、コロナ感染症がじわじわと増えてきていると報告が上がっているようです。
熱中症対策に加え、しっかりと感染症対策もして、この夏を乗り切りましょう!