あるてあ訪問看護ステーションです💠

ある80代女性のご利用者様。
当初は、
「腰が痛くて仕方がない」
「動くと眩暈がする」
このような症状から、ベッドで寝て過ごされることがほとんどでした。

娘様は、「このまま歩けなくなってしまうのではないか…」そんなご不安があり、訪問リハビリをご利用され、約2年が経過する頃です。


現在では、訪問スタッフが顔を出すと同時に、自らベッドから起き上がり、車椅子へ移乗しご準備をして頂ける姿があります。
「訪問前までに必ず起きて車椅子へ座って下さい。」などのお声掛けやお約束はひとつも行っていません。

これは、ご本人様自身の変化であり、
とても大きな変化であると私は感じています。

「トイレ行った後には毎回、足の運動をやっています。」
このような報告もご本人様から聞かれています。



訪問看護をご利用されるということは、
その方にとって、一つ、生活環境が変わるということになります。環境は様々な影響を与え合いますよね。

今回のご利用者様で言うならば、

・訪問看護をご利用されたことで、訪問スタッフが家に来るという環境刺激ができたこと。
・その刺激は行動に変化を与えるようになったこと(ベッドから起き上がり車椅子へ移乗する)。
・行動を行うことで得られた刺激があったこと(周りから褒められた、点滴がスムーズに入ったなど)。
・その行動結果はその後の行動に影響を与えたこと(訪問時は自然と自ら車椅子に移乗するようになったことなど)。

このように人と環境は相互に作用し合っていると言えると思います。


訪問看護をご利用することで得られるプラス面は沢山あると思いますので、是非、悩んでる方はご相談下さい🌷