わたしが尊敬している偉人の1人に、イチローという人物がいます。

メジャー年間最多安打記録
10年連続200本安打

など、野球選手として偉業を成し遂げた、あのイチローです。


そのイチローから、わたしが感銘を受けた言葉は多くあるのですが、全ては紹介しきれません。

そこで、今回を含めて3回に分けて、3つの言葉を紹介していこうと思います。

みなさんの心にも響くものがあると幸いです。


さて、今回紹介したい言葉は、こちら。


『良く言われるんですよ。チームにはリーダーが必要だって。
もちろん、いた方がいいですよ。
いた方がいいですけど、
もっと大事なのは
何かを感じようとする人間がいるかどうかなんですよね。
だから、優秀なリーダーがいたって
それを見て何かを感じようとする人間が周りにいなかったら
何にもならないんですよ、チームとして。
でも、リーダーとして1人決まった人がいなくても、
何かから何かを常に感じようとする姿勢がある人間が集まった方が、
実はチームとしては上手く機能すると思います。』



イチローらしい言い回しですよね。


チーム医療、という言葉を耳にしたことがあると思います。

利用者とその家族を中心として、
医師、看護師、リハビリ、介護士、ケアマネなど多職種が連携してチームとなり、利用者や家族をサポートしていきます。

どれだけ優秀な医師がいても、想いが足りないメンバーがいたら質の高い医療は提供できません。
わたし自身も、リハビリ専門職としてチームの一員となるよう、イチローの精神を忘れないように心がけています。


この考え方は、あらゆる場面で当てはまることなのではないでしょうか。
私たちの生活は、常に他者と関わり合っています。

『常に』何かを感じようとする、という姿勢を持ち続けることは容易ではありません。

ただ、ふとした時でも良いので、
ナニかを感じようとアンテナを立ててみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、気づけていないナニかに気付けるかもしれません。
そして。
もしかしたら、自分が気づけていない自分に気づくかもしれませんね。

訪問看護ステーション 山崎