2019年02月
18
2月
リハビリサロンあるてあです
2月12日㈫に第5回運営推進会議を行いました。
ご利用者様、
民生委員様、
岐阜市地域包括支援センター三里本荘様、
ケアマネージャー様多くの方にご出席をいただく事ができました。
普段はなかなかお伝えする事ができない、リハビリのご様子や子ども達との交流についてお話をさせていただきました。
皆様からは、多くの嬉しいご意見、ご感想をいただくことができ、スタッフの励みにもなりました。
今後も、ご利用者様、ご家族様が「あるてあでよかった」と感じていただけるよう、より一層努めてまいります。
ありがとうございました。

2月12日㈫に第5回運営推進会議を行いました。
ご利用者様、
民生委員様、
岐阜市地域包括支援センター三里本荘様、
ケアマネージャー様多くの方にご出席をいただく事ができました。
普段はなかなかお伝えする事ができない、リハビリのご様子や子ども達との交流についてお話をさせていただきました。
皆様からは、多くの嬉しいご意見、ご感想をいただくことができ、スタッフの励みにもなりました。
今後も、ご利用者様、ご家族様が「あるてあでよかった」と感じていただけるよう、より一層努めてまいります。
ありがとうございました。
14
2月
こんにちは!放課後デイ あるてあです。
今日はバレンタインですね。
みなさん、チョコはあげますか?それともチョコをもらいましたか?
どちらにしても、ドキドキする1日を過ごしているのではないでしょうか


バレンタインと聞いて、前までは好きな人にチョコをあげるイメージでしたが、今は好きな人にだけでなく、自分へのご褒美であったり、いつもお世話になっている人へプレゼントしたり・・・友チョコ、自分チョコという言葉も聞かれます

放課後デイでも、バレンタインということでチョコだけにちょこっとしたチョコを節分の飾りで作った鬼とお福さんの入れ物に入れて持ち帰ります


日頃の感謝の気持ちを込めて大切な人、好きな人に気持ちを伝えてみる機会にしてみてはいかがですか
今日はバレンタインですね。

みなさん、チョコはあげますか?それともチョコをもらいましたか?
どちらにしても、ドキドキする1日を過ごしているのではないでしょうか



バレンタインと聞いて、前までは好きな人にチョコをあげるイメージでしたが、今は好きな人にだけでなく、自分へのご褒美であったり、いつもお世話になっている人へプレゼントしたり・・・友チョコ、自分チョコという言葉も聞かれます


放課後デイでも、バレンタインということでチョコだけにちょこっとしたチョコを節分の飾りで作った鬼とお福さんの入れ物に入れて持ち帰ります



日頃の感謝の気持ちを込めて大切な人、好きな人に気持ちを伝えてみる機会にしてみてはいかがですか

13
2月
訪問看護ステーション 山崎です
私個人としては、年が明けて初めてのブログ投稿となります。
今年もよろしくお願いします。
月日が経つのは本当に早いもので、、、
新年の挨拶をして、早1ヶ月半が過ぎましたね。
本当にあっという間です。
今回のブログでは、
1月の訪問業務で、わたしが毎年楽しみにしていることを紹介させていただきます。
年が明けて利用者様宅へ訪問した際に、
「年末年始は、いかがお過ごしでしたか?」
と問いかけると、
嬉しそうに、お写真を見せていただけることがあります。
それは、ご高齢である利用者様を中心に大勢のご親族が写っているお写真です。
大きな食卓には、お寿司などのご馳走が並んでおり、たくさんのご親族に囲まれていつも以上に温かい表情の利用者様が写っています。
その写真を嬉しそうに見せながら、
これが私の息子、これが息子の嫁、これがその子どもで私の孫やな、今は東京に住んどるけど来てくれた。そしてこれがね、、、
長い時間をかけて、全員をひとりひとり丁寧に教えていただけます。
息子さん、そっくりですね!!
綺麗なお孫さんですねー!!
ひ孫ちゃんのお名前は覚えてますか??
なんて合いの手を入れると、さらに話は盛り上がり、その日はリハビリする時間がなくなってしまう程です笑
正直なところ、ひとりひとり教えていただいても到底覚えられません!
しかし、私はこの時間が大好きです。
写真を眺めながら話されるその表情が、なんとも穏やかなのです。
そして、最後にはこう言われます。
「今年もこうしてみんなで楽しく過ごせてよかった。ありがたい。」と。
その言葉を聞くと、私も心が温まります。
微力ながらではありますが、
来年もまた集合写真を撮れるよう、サポートさせていただきます!
来年はさらに人数が増えているかもしれませんね!!
月日が経つのはあっという間です。
わたしも素敵に歳を重ねていきたいです。
私個人としては、年が明けて初めてのブログ投稿となります。
今年もよろしくお願いします。
月日が経つのは本当に早いもので、、、
新年の挨拶をして、早1ヶ月半が過ぎましたね。
本当にあっという間です。
今回のブログでは、
1月の訪問業務で、わたしが毎年楽しみにしていることを紹介させていただきます。
年が明けて利用者様宅へ訪問した際に、
「年末年始は、いかがお過ごしでしたか?」
と問いかけると、
嬉しそうに、お写真を見せていただけることがあります。
それは、ご高齢である利用者様を中心に大勢のご親族が写っているお写真です。
大きな食卓には、お寿司などのご馳走が並んでおり、たくさんのご親族に囲まれていつも以上に温かい表情の利用者様が写っています。
その写真を嬉しそうに見せながら、
これが私の息子、これが息子の嫁、これがその子どもで私の孫やな、今は東京に住んどるけど来てくれた。そしてこれがね、、、
長い時間をかけて、全員をひとりひとり丁寧に教えていただけます。
息子さん、そっくりですね!!
綺麗なお孫さんですねー!!
ひ孫ちゃんのお名前は覚えてますか??
なんて合いの手を入れると、さらに話は盛り上がり、その日はリハビリする時間がなくなってしまう程です笑
正直なところ、ひとりひとり教えていただいても到底覚えられません!
しかし、私はこの時間が大好きです。
写真を眺めながら話されるその表情が、なんとも穏やかなのです。
そして、最後にはこう言われます。
「今年もこうしてみんなで楽しく過ごせてよかった。ありがたい。」と。
その言葉を聞くと、私も心が温まります。
微力ながらではありますが、
来年もまた集合写真を撮れるよう、サポートさせていただきます!
来年はさらに人数が増えているかもしれませんね!!
月日が経つのはあっという間です。
わたしも素敵に歳を重ねていきたいです。
12
2月
こんにちは。テラスあるてあです
私は先週、作業療法の事例検討会と勉強会(人間作業モデル 実践編)に参加させて頂きました。このような場に参加することで、基礎を学び、臨床で実践できるような評価や治療法を学ぶことができました。また、各病院や各施設等で働く先生方から臨床について様々なアドバイスを頂くことができたり、話し合う機会を持たせて頂けたりと、非常に価値ある場だと感じています。今回得たものを臨床で実践し繋げていけるよう、頑張っていきたいと思います!
話が少し逸れますが・・・去年のブログに『大切な作業』と題して、人が健康に幸せに暮らしていくためには、“その人らしさ”を取り戻していくことが大事ということをお話ししました
——私は今回の勉強会を機に、もう一度、“その人らしさ”とは「何か」を考え、学び直しました。
その人らしい生活が送れるためには、どのようなことが必要なのか…。皆様にも具体的に伝えられたらと思い、今回書かさせて頂きます。(文章が長くてすみません_(._.)_)
例えばですが―—。
ある方が「編み物」が大切な作業であるということが分かったとします。そこで、ただ編み物を行い、できるようになれば、その人らしさが実現できると言ったらそうではありません。
その人は、編み物をする時間に楽しみを感じたり、編んだものを近所の方にあげたり、編み物を通し人との交流を楽しんでいたりしていた…ということが分かったとしたら、それを考えると、その方は単に編み物をするというより、“趣味人として”、“友人として”という2つの役割に関する作業に取り組む方が、その人らしいのではないかと考えられます。つまり、編み物の楽しみを感じることに加えて、友人との繋がりを感じる作業を行えることが、その人らしさの実現に繋がるのです。
考え方や感じ方は人それぞれであり、人の意志を汲み取ることは非常に難しいことだな…と私自身日々感じていますし、まだまだ勉強や経験が足りずこれから頑張らないとな…と思っています。
少しでも利用者様のことを知るために、一緒に頑張っていくために、
・その人はどんなことに興味を持ち、価値を置いているのか?
・自分の今にどのくらい満足して、どのくらい出来ると思っているのか?
・これからどう生きていきたいと思っているのか?
など、想いやその意味について耳を傾けることを私たちは大切にしていきたいと思っています。
皆様が生き生きと過ごして頂けるよう、精一杯力を尽くして参ります。


私は先週、作業療法の事例検討会と勉強会(人間作業モデル 実践編)に参加させて頂きました。このような場に参加することで、基礎を学び、臨床で実践できるような評価や治療法を学ぶことができました。また、各病院や各施設等で働く先生方から臨床について様々なアドバイスを頂くことができたり、話し合う機会を持たせて頂けたりと、非常に価値ある場だと感じています。今回得たものを臨床で実践し繋げていけるよう、頑張っていきたいと思います!

話が少し逸れますが・・・去年のブログに『大切な作業』と題して、人が健康に幸せに暮らしていくためには、“その人らしさ”を取り戻していくことが大事ということをお話ししました

——私は今回の勉強会を機に、もう一度、“その人らしさ”とは「何か」を考え、学び直しました。
その人らしい生活が送れるためには、どのようなことが必要なのか…。皆様にも具体的に伝えられたらと思い、今回書かさせて頂きます。(文章が長くてすみません_(._.)_)
例えばですが―—。
ある方が「編み物」が大切な作業であるということが分かったとします。そこで、ただ編み物を行い、できるようになれば、その人らしさが実現できると言ったらそうではありません。
その人は、編み物をする時間に楽しみを感じたり、編んだものを近所の方にあげたり、編み物を通し人との交流を楽しんでいたりしていた…ということが分かったとしたら、それを考えると、その方は単に編み物をするというより、“趣味人として”、“友人として”という2つの役割に関する作業に取り組む方が、その人らしいのではないかと考えられます。つまり、編み物の楽しみを感じることに加えて、友人との繋がりを感じる作業を行えることが、その人らしさの実現に繋がるのです。

考え方や感じ方は人それぞれであり、人の意志を汲み取ることは非常に難しいことだな…と私自身日々感じていますし、まだまだ勉強や経験が足りずこれから頑張らないとな…と思っています。
少しでも利用者様のことを知るために、一緒に頑張っていくために、
・その人はどんなことに興味を持ち、価値を置いているのか?
・自分の今にどのくらい満足して、どのくらい出来ると思っているのか?
・これからどう生きていきたいと思っているのか?
など、想いやその意味について耳を傾けることを私たちは大切にしていきたいと思っています。
皆様が生き生きと過ごして頂けるよう、精一杯力を尽くして参ります。
